JPerl Advent Calendar 2009


Advent Calendarとは元々キリスト教の聖なる日であるクリスマスの日が近くなってきた頃に、その日まであとどれくらい日数があるのかを数えるために作られたものです。現在ではほとんどが子供用の「指折り」カレンダーになっていて、クリスマスの日を待つ子供がわくわくしながらプレゼントを待つために使われています。

が、オープンソースの技術業界では話が違います。技術系のAdvent Calendarではクリスマスが来るまで毎日なんらかの技術情報やティップスを掲載するカレンダーなのです!

少なくともPerl業界においては2000年から続いている Perl Advent Calendarというものがありますが、それを日本のPerl界隈では去年から始めていて、今年はハッカートラックカジュアルトラックの2本立てで行っていくようです。

今年の枠はもう埋まっているかもしれませんが、もしよかったら皆さんも来年から参加してみてはいかがでしょう?長い記事を書く必要はありませんし、きっといい経験になると思います。

ちなみに毎日キチンと更新できたら誰かが誰かに寿司を驕るとか驕らないとか、そんな話もありますが、どうなんでしょうね!